程ヶ谷カントリー倶楽部 出身プロの活躍
程ヶ谷からは日本を代表する多くのプロ・ゴルファーを輩出し、わが国ゴルフ振興に寄与しました。倶楽部発足当時浅見緑蔵氏は米国留学から帰った赤星六郎氏の指導を受けて1928年の第2回日本オープンに優勝するなど日本のトッププロとなりました。その後カナダ・カップで優勝した中村寅吉氏、小野光一氏、日本プロ選手権2連覇の河野光隆氏や河野高明氏などが記憶に残ります。1974年に諸星(現姓河野)明美氏が程ヶ谷出身女子プロ第1号に。2012年には斉藤愛璃氏がプロテスト合格翌年の開幕戦で優勝という快挙を成し遂げました。