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歴史に残る競技
程ヶ谷(旧コース)で行われた第1回日本オープンに優勝した赤星六郎氏(写真右)。 2022年の日本オープンはアマチュアの蟬川泰果選手(東北福祉大)が優勝したが、それ以前のアマチュア選手の日本オープン優勝は第1回大会、1927年の赤星六郎氏までさかのぼる。 写真は第1回大会の表彰式。左は大谷光明JGA会長、右が赤星六郎氏(写真提供=隅田光子氏)。
1926年には第19回全日本アマチュアゴルフ選手権大会が開かれ、会員の赤星四郎氏が優勝しました。また、27年には72ホールのメダルプレーによる第1回日本オープンゴルフ選手権を開催、優勝は会員の赤星六郎氏、2位は所属プロの浅見緑蔵氏。
赤星四郎氏。後年数々のゴルフコースの設計を手がけ、1967年に開場した程ヶ谷新コースも四郎氏の設計になる