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米国プロとの交流
1935年米国遠征時の浅見緑蔵氏(右から2人目)と加沼豊氏(右から3人目)
1930年、当時の米国のトッププロ、ウォルター・ヘーゲン氏などが日本ゴルフ協会の招きで来場し、赤星四郎氏、六郎氏兄弟や日本のプロの安田幸吉氏、宮本留吉氏とプレー。翌31年には程ヶ谷専属プロの浅見緑蔵氏たちが渡米。35年には浅見氏ら日本のプロ6名が101日間の米国遠征を敢行。当時日本ゴルフ協会の書記を兼任していた程ヶ谷の加沼豊支配人が一行の団長を務めた。
旧コース1番(ウォルター・ヘーゲン氏とジョー・カークウッド氏の模範競技)